産後コラム

母乳にも影響する産後の骨盤

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わかば整体院院長の須崎です。

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

本日は『母乳にも影響する産後の骨盤』について書いていきたいと思います(^O^)

 

骨盤のゆるみや歪みが母乳の出方にも影響している

 

大変な出産を経て天使の様にかわいい我が子と初対面。

 

ママになられたばかりの女性にとってその感動的な瞬間は、実は子育てスタートの合図でもあるのです。

 

初めてのお子様ならなおのこと、子育中ママたちは子育てについての様々な悩みを持たれることと思いますが、ママたちのお悩みの中でもよく耳にするのは「母乳」についてです。

 

「出産後は自然に母乳が出るようになると思っていたのに、赤ちゃんが吸っても全く出ず精神的にも落ち込んでしまった。」

 

「しばらくは順調に出ていたのに、急に出なくなってしまい赤ちゃんの体重も増えずどうしたらいいのかわからない」

 

「上手く授乳できず、赤ちゃんが泣きだしてしまい私も一緒に泣きたい気分・・・」

 

悩みを抱えるママたちは、痛みをこらえておっぱいマッサージに通ったり、水分が必要と聞けば毎日たくさんの水を飲んだり、家にいる間は締め付ける下着を外して過ごしたりと、

赤ちゃんが少しでもたくさんの母乳を飲めるように頑張っていらっしゃいます。

 

頑張るママさんたち、母乳対策に「骨盤矯正」を取り入れていますか?

 

母乳に骨盤が関係していると考える人は少ないかもしれません。

 

「母乳」がよく出る、出ないには様々な原因がありますが、骨盤のゆるみ、歪みといった「産後の骨盤」の状態も大きく影響すると言われているのです。

 

母乳の量にお悩みの方は、産後の「骨盤」を中心に自分の体を見直してみると、そこにお悩みの原因が隠れていることがありますよ!

 

骨盤と母乳の関係

 

妊娠中の女性には出産に向けてホルモンバランスが変わっていきます。

 

その中にあるリラキシンというホルモンの働きによって、骨盤がゆるんで出産時にお母さんのお腹から赤ちゃんがスムーズに出てくることができるのです。

 

このホルモンは妊娠後期にたくさん分泌されるようになりますが、それも出産が終わった23日で収まるようになり、もとの体へとゆっくりと変わっていきます。

 

出産時に骨盤は最大限にゆるみ、大きく開きますが、この妊娠出産を通して左右の骨盤にバランスの崩れが生じていると、元の正常な位置に戻りにくくなってしまいます。

 

またママの体に「リラキシン」の影響が残る間に、赤ちゃんの授乳やおむつ替え、毎日の家事などでも無理な姿勢を続けると骨盤の歪みはさらにひどくなり、リラキシンの影響が終わってしまった時点で、歪んだまま固定されてしまうこともあります。

 

骨盤に歪みが生じると体全体のバランスが崩れ体全体の歪みを引き起こします。

 

体の歪みから乳房の状態に無理な力や負担がかかった場合には、乳腺がねじれたりつぶれたりする恐れがあります。

 

そうした体の歪みは妊娠中からあったとすると、乳腺は妊娠中から発達を始めるので、乳腺自体が未発達の状態になってしまいます。

 

骨盤の歪みが乳房の裏側にある背骨の歪みに及ぶと、乳房周りの筋肉の働きが悪くなり、血液やリンパの流れが悪くなります。

 

血液やリンパ液の流れが悪くなることで母乳が滞り乳腺炎を引き起こすこともあるのです。

 

母乳は血液から作られるので、血行が悪い状態では作られる母乳の量が少なくなるばかりか質の良い母乳ができにくくなります。


また、母乳はホルモンの働きもとても大切で、骨盤の歪みが首の歪みを引き起こすと、脳からの指示が首にある神経に上手く伝わらずにホルモンの分泌が悪くなり、母乳の状態に影響を及ぼします。

 

それだけではなく体に歪みがある状態では、産後の体の回復が遅くなるばかりか、乳腺炎などのトラブルを引き起こすリスクが高くなると言われているのです。

 

産後の骨盤ケア

 

骨盤の歪みを引き起こす原因を知ることで、日々の生活の中で骨盤をゆがませない様に意識して過ごすことができます。

 

・スマホやタブレットを背中が丸まった姿勢で長時間見続ける

 

・椅子に座った時、浅く腰かけた状態で背もたれによりかかる癖がある

 

・どちらか一方の足を組んで座ることが多い

 

・どちらか一方の肩ばかりにバッグをかけている

 

・高いヒールをはく

 

・同じ方向ばかりを向いて寝ている

 

このような日々の何気ない行動が骨盤の歪みの原因になっています。

 

また赤ちゃんの抱っこに慣れないママは、赤ちゃんが安定する胡坐(あぐら)で授乳をすることもあるかと思いますが、胡坐をかいてうつむきながらの授乳は体の歪みを引き起こすので、授乳はイスに深く腰かけた状態ですることをおすすめします。

 

骨盤の歪みは母乳に影響するだけでなく、腰痛や股関節痛、冷え性、肩こり、体のむくみなど、体の不調を引き起こします。

 

また、おしりが大きく垂れ下がったり、お腹のたるみを引き起こしたりなど、産後の体形崩れ、産後太りの原因にもなってしまいます。

 

日々の生活の中で上記のような骨盤を歪ませる座り方や姿勢に注意することが大切ですがその他にも出産後すぐのママが繰り返しがちな行動として

 

◎赤ちゃんを抱っこする時には体の正面で抱っこするようにし、スリングを使うときには必ず左の肩に掛けたら、次は右の肩といったように、体のバランスが崩れない様左右交互にかけるようにしましょう。

 

◎赤ちゃんの口元を覗き込むためどうしても猫背になりがちな授乳時には、クッションや座布団を上手に使って姿勢が悪くならない様に気を付けましょう。

 

◎添い寝で横向きの姿勢を取り続けることは歪みの原因となってしまいます。

 

◎おむつ替え、赤ちゃんの沐浴時など中腰の姿勢を取り続けるのは歪みを引き起こすだけでなく、ぎっくり腰を招く場合もあるので、中腰ではなく腰を据えるようにしましょう。

 

産後の骨盤についての悩みには医療機関において専門家の助言の下で行う骨盤矯正、自宅でのケアと様々な解決方法があります。

 

悩みを1人で抱え込まずに、状態や症状に合った骨盤矯正を見つけていくことがとても大切です。

 

 

わかば整体院では産後のお悩みに特化した施術をしております。

 

詳細はこちらをご覧ください。

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